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      2017/05/24

変形性膝関節症で膝の内側の痛みに悩む人のリハビリ方法

 
マッサージ

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ケガのケアから再発予防までを、リハビリ/整体/鍼灸/インソールなど、多種多様な方法からあなたに合った方法で自然治癒力を最大限に高めます。
また、ケガに至った原因を的確に突き止め、再発しないためのトレーニングまでを行い、負担の少ない効率的な身体の動きを獲得します。
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フィジカルコーディネートセンター

前回は膝の外側の痛みに悩んでいた方のリハビリについて紹介しましたが、今回は外側の痛みよりも苦しんでいる方が多いのではないかと思われる、膝の内側の痛みに関してのリハビリをご紹介します。

↓↓↓前回の記事を読まれていない方は以下のリンクをクリックしてください↓↓↓

変形性膝関節症で階段を登ると膝の外側が痛くなる方のリハビリ方法

 

実際の症例

70代女性でお店の経営をしている方です。

実際に御自身がお店の当番をして、接客をされるため立っている時間が長いことが特徴です。

訴えとしては歩く時に両側の膝の内側が痛くなるというものでした。

レントゲンによる診断では中等度の変形性膝関節症で、O脚になっていました。

少しでも歩く時の膝の痛みを楽にしたいという目的でリハビリを開始しました。

関節可動域

この方の場合も膝の痛みが強いということもあり、膝関節自体の動きが悪くなっていました。

骨の変形が進んでしまっているため、膝が完全に伸びなくなり、歩く時も膝が曲がったままで、ももの前側の筋肉にかかる負担がとても高い状況でした。

また、膝がしっかり伸びないために膝の関節が外側にずれるような動きをすることで、結果として膝の内側に負担がかかり、痛みを起こしたと考えられました。

そのため、まずは膝が少しでも伸ばしやすくするためのストレッチを行いました。

椅子に座ったまま片方の脚を伸ばし、身体を前に倒します。この時に、踵で床を軽く押して、つま先は天井に向けるように注意します。

すると、ももの裏側全体がストレッチされて、膝が伸ばしやすくなります。

重要なことは、同じ様な運動を行うとしても、実際の症例の状態や症状によって意識するポイントが異なるということです!!!

ストレッチ

筋膜リリース

膝を伸ばしやすくするためには、ももの後ろ側の筋膜リリースが重要となります。

ハムストリングス

今回も『変形性膝関節症』の診断ですが、痛かったのは骨ではなく、膝の内側の「腱」と呼ばれる部分でした。

そもそも変形性膝関節症で、骨が痛いということ自体があまりありません。これはまたの機会にお話しします!

経過

以上のようなリハビリを行うことで、膝の痛みは改善傾向にあります。

週1回~2回のリハビリを1か月程度のペースで通っています。

元々リハビリを行う前の膝の痛みを10とすると3程度にまで下がりました。

しかし、骨が変形してしまった結果、膝が伸びないことに対してはリハビリを行うことは出来ません。

そのため、今後は膝が少し曲がったままでも、膝に負担が少ない状態を保てるような身体作りが必要になります。

そこでのポイントは体幹です!!!

今後体幹のリハビリを取り入れて、改善が見られたらご紹介します。

身体のことにお悩みの方は、当ジムにご相談ください。

フィジカルコーディネートセンター
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