スポーツ愛好家からトップアスリートが通うハイブリッド治療院

下肢静脈瘤の手術を行なったものの、痛みが治らず長い立ち仕事で足のむくみが強くなってしまう方の鍼灸マッサージ

 
下肢静脈瘤の手術を行なったものの、痛みが治らず長い立ち仕事で足のむくみが強くなってしまう方の鍼灸マッサージ
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フィジカルコーディネートセンター
スポーツ愛好家からトップアスリートが通うハイブリッドスポーツ治療院。 メディカルマッサージやメディカルストレッチ、カイロを主体とした整体や鍼灸、ヨガ・ピラティスを取り入れたインナーマッスルを鍛えるメディカルエクササイズ、トレーニング効果を高めるプロテインやサプリメントなど、多角的にヘルスケアを総合サポート! 体を通して、日常生活や趣味活動、スポーツに至るまでの人生の楽しみを再構築する総合メディカルデパートです。
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24時間立ちっぱなしの仕事をされている方で、足の痛みに悩んでおられる方が来院されました。

 

長時間の立ち仕事になるとむくみも強くなってしまい、脚が痛くなるそうです。

 

仕事柄か、下肢静脈瘤にも罹患されてしまい、手術をしたものの大きな症状の解決にはなっていなかった方の鍼灸治療をさせて頂きました。

 

問診

年齢・性別

30歳代 男性

運動習慣

なし

普段から気をつけている事

なし

ケガ・病気歴

平成28年10月 下肢静脈瘤 レーザー治療

経過

2018年年初より、下肢の痛みを感じるようになってきた。

2018年10月には下肢静脈瘤の手術をして、お医者さんからも、手術をすれば良くなると聞いていたが、大きな改善にはなっていない。

主訴・ご希望

  • 両脚、特に右脚の痛みを取りたい。
  • 立ち仕事が大変なので、痛みとむくみを取りたい
  • 小走りするとふくらはぎが痛い

身体状況

体質を診察

浮腫みやすいとご本人からもお話がありましたが、体質も元々浮腫みやすい内臓優位の体質でした。

 

体質は主に3つに分けられ、その配分によって人体が構成されています。

  • ヒョロッと細身で高身長の神経優位タイプ
  • 筋肉質でゴツゴツした筋肉優位タイプ
  • ポチャっとしていて、太りやすい内臓優位タイプ

 

診察結果

長時間の立ち仕事そのものが悪いと言うよりも、体質的に浮腫みやすいという事が合わさって、今回の脚の症状や静脈瘤になっている可能性が高い事が診察よりわかりました。

仰向けで診察

仰向けの状態で、ふくらはぎの張り具合や血流状態などをチェックしていきます。

脚はむくんではいるものの、ふくらはぎの中側は非常に硬く、足の指の動きにくさも認めていました。

 

下腿の区画(コンパートメント)

 

膝下の筋肉は主に4つの区画(部屋)に分けられていて、それぞれの部屋に入っている筋肉が違います。

 

むくみが生じている一番外側の区画の一方で、中央の緑色の区画は非常に凝り固まっていました。

この中央の緑の区画は、脚の指などに続く筋肉が入っていると同時に、大きな太い血管が通っています。

 

この部分の循環を良くする事がむくみの根源を解決するためには非常に重要になります。

 

診察結果

循環を良くしてむくみを解消するためにも、ふくらはぎの痛みを解消するためにも、膝下の深層の区画の筋肉をほぐしていく必要がある事が診察からわかりました。

立位で診察

仰向けの診察の次は、立った状態でも診察していきます。

 

立ち仕事が多いという事や小走りするとふくらはぎが痛いという事から、立った状態でも下半身にどのように負担がかかっているのかを診察していきます。

 

左右前後に重心移動をして、どのタイミングで痛みや無理な筋肉の使い方をしてるのか?をチェックします

 

重心移動のチェック

 

この方の場合は、やはり右のつま先に重心をかけるとふくらはぎの負担が多くなっていました。

 

診察結果

足の指を握りしめる力が強すぎて、仰向けの診察でも問題に挙がった、膝下の深層の区画である、足の指を踏みつける筋肉に過剰に力が入ってしまている事が診察から伺えました。

 

本日の治療目標

仰向けの診察でも立位の診察でも問題に挙がった、膝下の深層の筋肉の凝りとそれに伴う循環不全が一番の問題でしたので、凝りを解消しながら循環を促し、むくみと痛みを取り除いていく事が本日の治療目標になります。

治療方法

マッサージと鍼を使って、ふくらはぎの深層をほぐしていきます。

 

足底外在筋のマッサージ

足部外在筋と下腿深部コンパートメントの鍼灸

 

問題に挙がっていた膝下の深層の筋肉は、足首と足の指を動かす筋肉でもあるため、足自体のマッサージも合わせて行なっていきます。

治療結果

むくみが若干解消しました。

 

筋肉の凝りはかなり強い状態ですので、継続してご自身でもマッサージをしながらケアをしていきましょう。

 

また、内臓体質の方は筋肉の活動が低い体質のため、体幹が働きにくい傾向にあります。

体幹の筋肉が働きにくい場合は、手足の先の抹消の筋肉がその分頑張る必要がるため、膝下の深層の筋肉も硬くなりやすい傾向にあります。

 

そのため、マッサージや鍼などを使って筋肉の凝りを解消しながら、過剰に頑張りすぎる足先の筋肉を少しでも楽に使えるように、体幹のトレーニングも今後、行なっていきましょう!

 

お体の悩みは少しでも解消されましたか?

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お体の悩みや治療院選びの迷いが解消でき、より良い毎日を過ごせるきっかけとなれれば幸いです。

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