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社交ダンスの時に右足の小指が靴に当たって痛い時の改善方法

 
社交ダンス

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ケガのケアから再発予防までを、リハビリ/整体/鍼灸/インソールなど、多種多様な方法からあなたに合った方法で自然治癒力を最大限に高めます。
また、ケガに至った原因を的確に突き止め、再発しないためのトレーニングまでを行い、負担の少ない効率的な身体の動きを獲得します。
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白鳥の湖!!!

ケンちゃん

どうも!初めてダンサーの治療を行なったケンちゃんです。

ダンサーだろうと何だろうと、体の見方や改善方法は、体の原理原則を知っていれば、老若男女、みんな一緒なんですよー!

 

今回は、クラシックバレエをやっている時は大丈夫なのに、社交ダンスの時は高いヒールを履くから右足の小指だけ痛いんだよ!

という方の治療を行いましたので、ご紹介させて頂きます。

 

問診

年齢・性別

50歳代 女性

運動習慣

週2〜3回 バレエ 社交ダンス

普段から気をつけている事

バレエをやっている時の姿勢

ハンモックヨガ、ピラティス、ジャイロトニック、ロルフィング・筋膜リリース等、様々なセラピーやトレーニングでケアしている

ケガ・病気歴

右ヒラメ筋 肉離れ 3回

 

バレエ

主訴・ご希望

● 社交ダンスの時に右足の小指が痛い

● 左腰が痛いので改善したい

● 左足のピボットが上手くいかない

● 体幹が効かないので、つけたい

● ダンスの時に左右同じ動きをしているはずなのに、同じじゃない

 

身体状況

① 仰向けで腰を触りながら踵を触ってみます。

この時は、歩いている時に踵をつく時と一緒なので、腰が自然と前に来るはずなのに、左は後ろに行ってしまっています。

ん?これはおかしいぞ!

左足をついて前に歩くはずなのに、腰は後ろに行っているという事は、足で支えるための体幹機能が出来ていないと同時に、腰などに部分的に負担がかかりやすい状態になっています。

左腰の痛みと関連がありそう!

骨盤

 

② 左手を上げた時の腰を触ってみます

この時は、左手を動かしていても、腰は安定している必要があります。

むしろ、腹筋に力が入るので、骨盤は内側に力が入って来るのに、、、

あれ?外に開いて来るぞ???

左の体幹機能が低下している事が①と②から示唆されました。左手や足を動かしているだけなのに、腰は外に開いてきてしまっている状態です。

骨盤

③ 立っている時はどうか?

仰向けでの体の状態と立った状態では、お身体の使い方が違う場合があります。特に、体幹機能が低い方は多く見受けられます。

立った状態で片足を動かした時は、腰の動きは問題ないですが、、、

あれれ?

左腕を回しているだけなのに、左腰も開いてきてしまっていますよ???

左腕を回したとしても、体は腕に振られないように正面を保っているのが正常ですが、腕を動かすのと同時に、腰も回ってきてしまうので、腕の動きで体全体が揺さぶられている状態という事がわかりました。

骨盤

 

本日の治療目標

体の状態としては、左腰が動きの時全体に開いてしまっている事がわかりました。

腰が開く状態というのは、通常足を上げる時に起こる動きです。

なのに、地に足をついている状態でも腰が開いてしまっているということは、しっかりと地面を踏ん張れていないという事になります。

結果的に体重は反対の右足にかかりやすくなる状態になるので、社交ダンスをやった時に靴に当たって痛いのだと考えられます。

そのため、今日の治療目標は、寝た状態であっても、体を動かしている時でも、左腰が開かず、体幹の力で腰の動きを固定できる!という所が目標になります。

骨盤

 

治療方法

問題がわかれば治療方法は簡単です。

右側に壁がある状態で、左腰が開かないよう、体を右へ捻って左腕で右側の壁を万歳しながら押します。

左腕を目一杯使いながら、左足で支えた状態でも左腰は開かず閉じて体幹を使った状態で、右手右足を自由にチューブや重りを使いながら動かします。

肋骨を開いた胸式呼吸をされている方だったので(胸式呼吸が悪いという意味ではない)、肋骨も内側に締められるよう、体幹の筋肉を呼吸を使いながらトレーニングをします。

セルフトレーニング

治療結果

腕を動かしていても、腰が振られず、安定する事ができました。

仰向けになっていても、腰がしっかり踵を触った時に前に来るようになったので、重心が左側にもしっかりかけられるようになりました!

そのため、ご希望だった

● 社交ダンスの時の右足の小指の痛み

● 左腰の痛み

● 左足のピボットが上手くいかない

● 体幹が効かない

● 左右同じ踊り方をしているはずなのに、同じじゃない

という点が一挙に改善されました。

 

自主練習

この良い状態を維持するためには、継続的な自主練習が必要になりますが、難しい事なんて一切なし!

治療の時にやった同じ運動を続けて行きながら、左腕と左足を踏ん張りながら、左腰・左肋骨は締めつつ体幹を鍛える運動だけやっていれば、持続した効果が見られるようになります。

特に、効果の持続性を高めるためには、呼吸と全身運動を連動させる事が重要です。

この姿勢のまま、左の骨盤・肋骨は閉じたままでも、深呼吸ができるようになって来ると、体に刷り込まれ、定着しやすくなります。

セルフトレーニング

 

是非、継続してトレーニングをして見て、ダンスの時の技術向上やケガの予防に繋がったら良いですね!!

応援してます!

 

フィジカルコーディネートセンター
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