スポーツジム併設リハビリ鍼灸整体院【 駒込3分の総合治療院 】

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クラシックバレエでは大丈夫なのに、社交ダンスの時に右足の小指が靴に当たって痛い方の治療とトレーニング

 
  2017/12/24
 
クラシックバレエでは大丈夫なのに、社交ダンスの時に右の小指が痛い方の治療とトレーニング
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フィジカルコーディネートセンター
スポーツ愛好家からトップアスリートが通うハイブリッドスポーツ治療院。 メディカルマッサージやメディカルストレッチ、カイロを主体とした整体や鍼灸、ヨガ・ピラティスを取り入れたインナーマッスルを鍛えるメディカルエクササイズ、トレーニング効果を高めるプロテインやサプリメントなど、多角的にヘルスケアを総合サポート! 体を通して、日常生活や趣味活動、スポーツに至るまでの人生の楽しみを再構築する総合メディカルデパートです。
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クラシックバレエの時は大丈夫なのに、社交ダンスの時は右足の小指が痛くなる事について悩んでいらっしゃる方がご来院されました。

 

靴の違いもありますが、靴が違うだけで全員が全員、同じ症状を出すわけではありません。

元々持っている体の使い方の癖が、靴が変わった事で足の小指に部分的に負担がかかってしまい、症状となっていました。

 

そのため、症状の改善の先のダンスパフォーマンスの向上まで図らなければ根本的な解決にはならず、再発してしまうので、そこまでを目指した治療・トレーニングが必要になります。

 

今回は初診と言う事と、お住まいが遠方と言う事もあり、頻繁には来院する事が難しいので、

クラシックバレエと社交ダンスをしている時の動画を拝見させて頂きながら、両方に共通する体の使い方とパフォーマンス上の課題、そして、現在の身体状況を診察した上での共通点を導き出しながら、

ご自身でも出来る簡単なケアの方法をご提案し、自宅で数分行うだけで症状の緩和とダンスのパフォーマンスアップが図れる方法までご提案させて頂きました。

問診

年齢・性別

50歳代 女性

運動習慣

週2〜3回 クラシックバレエ 社交ダンス

普段から気をつけている事

バレエ・ダンスをやっている時の姿勢

ハンモックヨガ、ピラティス、ジャイロトニック、ロルフィング・筋膜リリース等、様々なセラピーやトレーニングでケアしている

ケガ・病気歴

右ヒラメ筋 肉離れ 3回

主訴・ご希望

● 社交ダンスの時に右足の小指が痛い

● 左腰が痛いので改善したい

● 左足のピボットが上手くいかない

● 体幹が効かないので、つけたい

● ダンスの時に左右同じ動きをしているはずなのに、同じじゃない

身体状況

仰向けで、足と腰の連動性を診察

歩いている時に踵が地面に着くタイミングでは、骨盤が自然と前に出くる事で体重を前に推進する動きと連動する必要があります。

 

では、この方の場合はどうだったのでしょうか?

 

 

骨盤

 

左足をついて踏ん張る時は腰は前に推進する必要があるのにも関わらず、後ろに引けてしまいます。

 

踵が着くタイミングでは腰は前に行くはずなのに後ろに行ってしまっているという事は、足で支えるタイミングと腰が支えるタイミングが一致しておらず、適切に連動していない事を表します。

このようになってしまうと、腰や股関節・膝に負担がきやすい状態となってしまいます。

 

診察結果

この方の場合は左の腰の症状も訴えていたのと、左脚でのピボットのしにくさがクラッシックバレエと社交ダンスを踊っている時の動画で確認でき、ご本人の課題としていた部分としても一致している事から、足を着いた時の腰の動きを連動させる事が、左の腰の痛みとピボットのしやすさを向上させる可能性がとても高いと思われました。

仰向けで、腕と腰の連動性を診察

足と腰の連動性をみた次は、腕と腰の連動性を見ていきます。

 

腕と腰の理想的な連動性は、腕を動かしても腰が安定している、もしくは、腕を動かす時に自然と腹筋に力が入るので、骨盤は内側に力が入ってくる動きが連動してきます。

 

では、この方はどうでしょうか?

 

 

骨盤

 

左腕を動かした時に、左の骨盤が開いてきてしまっていました。

 

ここまでの診察をまとめると、左足を着いた時の腰の連動性の悪さと、左腕を動かした時の左腰の連動性の悪さがリンクしている事がわかりました。

 

診察結果

体幹の安定性、それも、左足を着いた時と左腕を動かした時のタイミングに限定して、体幹機能が低下してしまっている事が左の腰の症状、左のピボットのしにくさ、そして、ダンスを踊っている時に左右同じ動きができないと言う訴えと関連している可能性がさらに高まりました。

立位で再確認

足と腰の動き・腕と腰の動きの連動性を仰向けて診察してきました。

 

次は、実際に立って活動している時に、仰向けで診察した内容が立った状態でも共通しているのか?を診察していきます。

 

仰向けと仰向けと立位の両方で診察する方が良い理由は、

①立位の方が体に接している床の面積が小さい
②立位だと平衡感覚の影響がでる

などの要因が大きいですが、それ以上に、最終的に普段活動している立位で体の機能の向上が反映されて来ないと、すぐに元に戻ってしまうし、実際の生活やスポーツのパフォーマンスアップに繋がらないと言う事が一番大きく、人によっては仰向けの診察と立位での診察で、お身体の使い方が違う場合があるからです。

 

そのような場合には、なぜ、仰向けと立位で診察結果が違うのか?を再度検討し、それぞれに共通する問題点をさらにあぶり出す必要性が出てくるため、どんなに姿勢を色々変えても、必ず症状の原因が同じ原因によるものなのか?の整合性を合わせる必要性があります。

 

では、この方の場合はどうだったのでしょうか?

 

 

骨盤

 

 

やはり、左の踵に体重をかけた時と、左の腕を動かした時に左の腰が開いてきてしまっていました。

 

左の腰が開くという事は、左足で支えるのが難しいという事と一緒なので、右足に重心が寄りがちになります。

 

今回の症状である、社交ダンスの時の右の小指の痛みは、左の足で支える量が少なく、右に偏りがちな重心を、さらに社交ダンスの時はヒールのある靴で踊るので、より足が前滑りしやすい状態になっている事によって靴の中で小指が当たって痛みが出ている事がわかりました。

 

だからヒールのないクラシックバレエのトウシューズでは大丈夫だったんですね。

 

診察結果

症状は右の足の指でしたが、原因は、左の足の支え、そして腕を動かし時の左の腰の安定性の悪さからくるものでした。

左足で支える時、そして、左腕を動かす時に、左の腰が安定する体幹機能を獲得する事が、症状を緩和し、ダンスのパフォーマンスアップまで図れるという事が診察の結果、わかりました。

本日の治療目標

左の腰を安定させる、それも、左足を着いた時と左腕を動かした時のタイミングに限定して体幹機能を回復させる事が今回の治療に必要な要素である事がわかりました。

 

加えて、体幹機能を高める上で欠かせないのが、呼吸機能です。

酸素を摂取できるか否か?と言う呼吸機能ではなく、運動機能としても効率的に横隔膜や腹筋を支えているのか?と言う呼吸機能と合わせて診察する事が大切となります。

 

特に人間の構造上、左には心臓があるので、物理的に左の肺の方が小さく膨らめる量が少ないですが、膨らめる量が少ない事が結果的に横隔膜や腹筋の力の弱さとして反映される事が多く、それが左の体幹機能の低さとして多くの人に見られやすい傾向となります。

 

特にクラシックバレエと社交ダンスだと、呼吸の使い方が真逆なんです。

 

クラシックバレエは、ジャンプをしたりして、身体感覚はできるだけ高く、遠くにしていくので胸式呼吸が主なのですが、社交ダンスは、低い位置で安定して動いていく事が課題となる事から、腹式呼吸がメインとなります。

 

太極拳の人がクラシックバレエをやっているのは想像しにくですよね。

つまり、体の使い方によって、胸式呼吸と腹式呼吸を使い分けられるようになる事が体幹機能の安定性の向上と、パフォーマンスのアップにも繋がると言う事になります。

 

治療目標

この方の場合は、クラシックバレエ歴の方が長く、早くからやっている事から、胸式呼吸が優位となっていて、横隔膜を下げる腹式呼吸が弱く、体幹の安定性の低下にも繋がっていた事から、
腹式呼吸をして体幹を安定させた状態で、左の足と左の腕を動かした中で、尚且つ左の腰が内側に入ってくる治療とトレーニングを行う必要があり、そこをクリアできるようになる、ご自宅でも簡単にできるセルフケアとして覚えてもらう事が今日の治療目標となります。

 

骨盤

治療方法

問題がわかれば治療方法は簡単です。

右側に壁がある状態で、左腰が開かないよう、体を右へ捻って左腕で右側の壁を万歳しながら押します。

左腕を目一杯使いながら、左足で支えた状態でも左腰は開かず閉じて体幹を使った状態で、右手右足を自由にチューブや重りを使いながら動かします。

胸式呼吸ではなく、腹式呼吸で、横隔膜と体幹の筋肉を使いながらトレーニングをします。

セルフトレーニング

治療結果

腕を動かしていても、腰が振られず、安定する事ができました。

仰向けになっていても、腰がしっかり踵を触った時に前に来るようになったので、重心が左側にもしっかりかけられるようになりました!

そのため、ご希望だった

● 社交ダンスの時の右足の小指の痛み

● 左腰の痛み

● 左足のピボットが上手くいかない

● 体幹が効かない

● 左右同じ踊り方をしているはずなのに、同じじゃない

という点が一挙に改善されました。

自主練習

この良い状態を維持するためには、継続的な自主練習が必要になります。

やり方は、先ほどの治療で行なった方法と同じやり方をやって頂ければ良いだけになります。

左腕で右側の壁を押して、左足で支える事で左の腰は内側に閉めた状態で、かつ、腹式呼吸で横隔膜と体幹の機能を高めていく運動だけやっていれば、持続した効果が得られるようになってきます。

 

セルフトレーニング

 

是非、継続してトレーニングをして、ダンスの時の技術向上やケガの予防に繋がったら良いですね!!

応援してます!

 

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