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      2017/05/29

スポーツ障害による膝の痛みのリハビリ方法

 
サッカー

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フィジカルコーディネートセンター

成長期の子供のスポーツ障害では、膝の痛みが多くあります。

特に膝の中央部のやや下の痛みで、『オスグッド・シュラッター病』(以下オスグッド)という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

急激な骨の成長が起こる成長期に、膝に負担がかかる様な動き方でスポーツを繰り返すことで、発症しやすくなってしまいます。

今回は、そんなオスグッドの方のリハビリについてご紹介します。

実際の症例

12歳。小学6年生のサッカー部の子でした。

サッカーは、速いスピードで走る機会が多かったり、急激なストップ動作、ジャンプ動作、ボールを蹴る動作などがあるため、膝にかかる負担は高いスポーツだと言えます。

この子はとくに速いスピードで走ることが痛いという訴えが1番強く、話を聞くと過去に捻挫を多く繰り返していて、足首の硬さと筋力の低下がとても強い状態でした。

筋膜リリース

今回は、膝が痛いという症例で、膝の動きを良くすることももちろんですが、根本原因改善のためには、足首の柔軟性の改善と筋力改善がとても重要でした。

よって、今回は、ふくらはぎの筋膜リリースを中心に行いました。

この部分は足首の動きを悪くしてしまう部分として、最重要ではないかと思われるくらい大切なポイントです。

トレーニング

トレーニングは特にふくらはぎの筋肉を鍛えることを中心に行いました。

足首の動きをコントロールするために重要な筋肉に力が入らないせいで、一部の筋肉に負担がかかり、結果として足首も固くなってしまうため、筋膜リリースのみで終わるのではなく、同時にふくらはぎの筋肉を鍛えてあげることが必要になるのです。

このトレーニングでまずは、ふくらはぎの筋肉を働かせるようにしてから、より複雑なトレーニングを行っていき、足首の筋肉の強さを改善して、走る時に今までのように膝だけに負担がかかることが無いようにしています。

筋トレ

経過

週1回1か月半のリハビリに通ってもらいました。

膝自体の痛みに関しては3回程度のリハビリで消失し、現在は足首の筋力トレーニングを中心に行っています。

痛みが消えてからは、全力でプレーしてもどんな動きをしても今のところ全く膝は痛くないそうです。

膝が痛いといっても、膝だけに原因があるとは限りません。局所的な痛みや関節の機能を改善させたら、根本の原因に対してアプローチしていかないと必ず再発してしまいます。

そのため、その方の症状、状態に合わせてリハビリは進めていかないといけないと感じています。

フィジカルコーディネートセンター
この記事を書いた治療・トレーニングセンターです。
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